育休復帰の春。会社と従業員ができる準備とは?

育休復帰の春。会社と従業員ができる準備とは?

今年の2月も札幌は度々大雪に見舞われましたが、徐々に積雪も減ってきていますね。
そうなると外出時の上着や靴選びにも悩む時期です。


そして、年度替わりの3月は、4月からのスタートに向け準備が忙しくなりますね。
お子さんの入園を機に育休からの職場復帰を予定している方も多いのではないでしょうか。
入園手続きや必要な備品の準備など、わからないことだらけ。
さらに、久しぶりの職場、子どもの生活リズム、通勤に加え送り迎えの体力面…。
「ちゃんと両立できるだろうか」と不安にもなりますよね。


また、復帰する従業員を受け入れる会社側もスムーズに復帰できるよう「準備」をしておきたいですね。
そこで、双方ができる準備を整理してみました。

🌿従業員ができる準備
・休業前の勤務時間で働けるか、現実的に考えてみる
・お試し保育などを活用し、送迎・通勤やかかる時間から生活リズムを確認する
・時差・短時間勤務制度、看護等休暇など自社で利用できる制度を確認する
・急な呼び出しの対応など、「不安なこと」「希望すること」を整理しておく

このあたりを整理できていると少し“安心”できるのではないでしょうか。

🏢会社ができる準備
・復帰前面談で意向を確認しながら復帰後の業務量や役割の調整を検討する
・自社の両立支援制度の利用手順を確認しておく
・急な休みに備えたチーム内共有
・「復帰を歓迎している」というメッセージを伝える

また、制度整備だけでなく、休業中や復帰後に協力してくれる周囲の従業員への配慮も大切です。
“安心して戻れる空気づくり”が何よりの支援になり、働きやすい職場づくりにつながります。
両立支援は、どちらか一方の努力では成り立ちません。
会社も、従業員も、少しずつ整えて春の復帰が、無理のない一歩となりますように。

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